Carpe Diem 今日に集中し 今を生きよ

プロフィール

当サイトに訪れていただきありがとうございます。このページでは私のプロフィールについて少し詳しく紹介していきます。

目次

経歴

学業・就業の経歴

学生時代
高校▶浪人▶地方公立大学

「勉強こそがすべて」そんな偏った思想の家庭で育ち、家庭での居心地の良さと教室の治安の良さを求め勉学に励む。地域で一番の高校に行くも大学受験で失敗し1年間の浪人生活を送る。半年間は予備校に通い、残りの半年は特に勉強せずにセンター試験(共通テスト)当日を迎え、成績から見て合格安全圏の地方公立大学に入学。

就活
大学を休学し独学とスクールでプログラミングを猛勉強

大学ではサークル活動に没頭。学業に関しては思うところがあり必修講義を受けない(=卒業しない・学歴を捨てる)ことを決断。同時に独学でプログラミングやブログ運営を始める。

社会人
都内IT企業でシステムエンジニア 正社員・フルリモート勤務

大学講義に行かない時間に独学でプログラミングを習得。自作の簡易版ツイッターアプリやメモアプリを開発しSNS(Twitter)で作成記録や学習活動を毎日UP。その流れで気になったIT企業の社長さんにいきなり直でDMを送り、オンライン面談をする流れに。数カ月後に最終面接をして内定・就職。すぐに現場に入り、某上場企業の基幹システムの運用や予約サイトのプロジェクトに参画。

現在
独立し、フリーランス(WEBメディア運営・家庭教師)

約1年ほどフルリモートのシステムエンジニアとして勤務し、現場での運用や報酬体系、将来のビジョンなどで思うところがあり、当時いつも親身になってくれた社長さんに相談し、まずは契約社員に切り替え退社の流れに。独立時に始めたビジネスで裁判沙汰を経験し、社会の厳しさを痛感しながらも個人事業を継続。現在は個人教師として活動を続けながら、これまで培ったITスキルやブログ運営の経験を活かし、WEBメディアの立ち上げや運営に精力的に取り組む。

人生における考え方の変化

考え方の変化
STEP
なんとなく。

「なんとなくいい大学→なんとなく安定してる大企業」完全に思考停止で将来の人生については他人・環境任せ。今思えばそれでも何となく幸せを感じることができる周りの人に恵まれた環境だった。初受験の高校選びでも周りの人に恵まれようと判断し、地域で一番の名門校に進学。

STEP
哲学に目覚める

高校生活は文字通り勉強漬けだった。朝は7時半から朝課外授業、夜は遅いと23時まで塾で受験対策。大した目標もなくただ莫大な量の勉強を続けるのは難しくいつしか哲学に希望を委ね始めた。哲学と聞くと難しくて宗教のようにも聞こえるが、当時やっていたことはただ色んな事を深く粘り強く考え抜くこと。熟考癖がつくことで、後にクリティカルシンキング(批判的思考)やロジカルシンキング(論理的思考)、人生の目的への動機づけに繋がり非常に役立った。

STEP
0→1思考のベース

考え抜くことを続けた先で、新たなビジネスモデルを思いついたり、多面的に世界を捉え全く別のジャンルにおける共通点を見出すといった事を日常的に行うようになる。また、「原始人だったらどう考えるか」という視点で世界を俯瞰することで現代の社会やビジネス、人間の生活における固定概念や価値観をぶち壊す「0→1」思考のベースができあがる。

STEP
抽象→具現化

思いついたビジネスアイデアや新たな社会の仕組み等は思いついてそこで「行動」に移さなければ「現実」は何も変わらないことに気づき、アイデアを具現化させることに焦点を合わせる。

詳細

高校、浪人、大学

校は地元で有名な進学校に通っていましたが、大学受験に失敗します。そして浪人生活をしている間に、予備校の講師たちに魅了され、周りの評価を気にせず自分のやりたいこと、没頭できることをやろうと思い、これまで意識していた学歴や偏差値をあまり気にしなくなりました。これまで接してきた学校の先生や塾の先生とは雰囲気が全く異なる個性的な講師たちでした。いい意味でも悪い意味でも、これまでぼーっと生きてこられた。それである程度楽しみがある毎日を送れてきたのですが、その講師たちは次元の違う楽しみ方をしていて、心の底から人生を楽しんでいる、そしてそれを体現しながら浪人生たちに授業を行っている。これまで先生から気に入られようとしたり、優等生として生きてきた自分の目にはそんな彼らがとても魅力的に映りました。

大学での葛藤と見出した活路

当時英語が好きだったのですが高校までは「受験英語」大学では「資格のための英語」と「いつになっても実用的な英語が学べないじゃないか!」と日本の英語教育システムに絶望し、もっと有意義に時間を過ごしたいと思い必修であるにもかかわらず英語の講義に行くことをやめました。興味のある講義(人文科学のフィールドワーク論や英会話中心の授業)には積極的に参加)

この時点で大卒を捨てる覚悟をしたので、比較的学歴を気にしなくてもよいIT業界に興味を持ち何よりパソコンが好きだったのでITエンジニアになることを決意し、独学で本やネットの教材を利用し学習を進めていきました。しかし、しばらく学習を続けたある日、感覚的に「独学では実務内容を学べない」「もっと実践的なことを学びたい」という思いが募り現役ITエンジニアがマンツーマンで指導するプログラミングスクールに通うことにしました。

最も濃密な10ヶ月

それからは、SNSやブログでプログラミングの学習過程を毎日アップロードし、成果物(オリジナルのアプリケーション)でアピールするなどの方法で就職活動を行い自社開発・受託開発・SES等を行う超ホワイトな優良IT企業に就職することができました。システムエンジニアとして働くことを決意してから現実になるまで10ヶ月ほど。入社した会社は社長さん含め社員さんみんなの人柄が良く、半強制的な残業は一秒もなかったです。(自主的な自己研鑽は勧められていました。)また、大学の就活機関等を利用しなかったのでいわゆる”一般的な”就活は知りません。

就職までの10ヶ月の行動は人生の中でも非常に充実しており濃密な期間でした。これからシステムエンジニアを目指す駆け出しの方にも参考にしてほしいと思ったのでさらに詳しい内容を記事にしました。

入社後は「現場経験を積みたい」という私の意見を社長さんが取り入れてくださり、某上場企業の顧客管理システム運営やみんなが知っているリンゴマークのついたスマホの予約サイトの開発などのプロジェクトに参加し貴重な現場経験をさせていただきました。

現在

現在はフリーランスとして独立しWEBメディアの企画・運用や家庭教師などの仕事をしています。

集団行動はできるけどいつも周りに気を遣ってしまい無駄にエネルギーを消費してしまう性格で、なるべく自分の裁量で仕事を進めていきたいという思いがあり現在の形に落ち着いています。

フリーランス・自営業は会社員と比べると大変な部分もありますが、自分に合った働き方を実現させるために試行錯誤した結果なので、非常に良い心理状態で充実した毎日を過ごすことができています。

好き

  • 散歩・・・頭がリフレッシュされるので大好き。米大学での研究によると運動により脳も鍛えられるようです。(記憶力UP 処理速度向上)
  • PCゲーム・・・PCとネットさえあれば生きていけます。(多分)
  • 英会話・・・VR(仮想現実)環境で、世界中の人と英語でお話しています。以前はオンラインゲームで国際的なチームを立ち上げ、英語でコミュニケーションをとりながらアジアTOP3になりました。TOEICにも取り組んでおり800点を目指しビジネス英語も習得中です。
  • サイクリング・・・大学時代に四国と本州を結ぶしまなみ海道をサイクリングしました。長距離サイクリングは時間と体力なしにはできないことですが、また時間を作って全国各地の素敵な場所を巡ってみたいです。近場の移動はクロスバイク(街乗り寄りのLOUIS GARNEAU)。
  • 読書・・・本を読むことが好きで、一ヶ月に100冊チャレンジをしました。最近は1日1冊、大学図書館で気になった本を手にとって読んでいます。
  • 異次元の人・宇宙人・・・これまでの経歴や活動がぶっ飛んでる人はおもしろくて好きです。経験は宝。
  • ラーメン・・・ラーメンには目がないです。豚骨一筋から最近は醤油ベースも好きになりました。

日常生活

普段は朝から近隣の図書館に行き、メディア運営の仕事や英語学習・教材開発に取り組んでいます。夕方〜夜は家庭教師の仕事がある日がほとんどで、基本的に中学生に5科目(特に英語と数学)を基礎レベルから受験勉強まで指導しています。

これからの展望

現在は仕事をしながら卒業できる通信大学への進学(早稲田大学 人間科学部 eスクール人間情報科学部)を決めています。日本では社会人として働きだしてから「また大学へ行く」と言えば、もの好きな人、勉強熱心な人だと思われることが多く、生涯学習として大学を利用する日本人は少数ですが、海外では一度大学を卒業した人が再び大学で学び直すことはごく一般的です。

通信大学では人文科学や情報技術と人間への知見を深め、仕事の質をさらに高めることが目的です。そこで得た知識や論理的な考え方をみなさんに分かりやすくお伝えしたいと思っています。

また、オーストラリアへの留学・ワーホリ(30歳まで)も視野に入れています。観光や留学・ワーホリでオーストラリアに行ったまま移住しちゃう日本人も多いです。他のアジア諸国の友人もオーストラリアへの移住を検討しているとのことで、一度オーストラリアでの生活をしてみたいです。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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