正常系・準正常系・異常系

結合テスト

業務で結合テストに取り組んだ。
決済機能を追加することになったので、それに伴う部分的なテスト。

まずはテスト項目書を作るところからスタート。

目次

テスト項目書

一般的なテスト項目書を調べてみた。

  • 画面を基準にするとテストが作りやすい
  • V字モデルを基に、テスト項目を作成するのがセオリー

感じた課題

  • テストを自分が担当する目的を深く理解できていない(OJTの一貫であった)
  • テストの規模感やどこまでやるか、が明確でない
  • 異常系テストにおいて、異常を発生させる手段が不透明なので、テスト項目を挙げにくい

上記の課題は、業務を進めながら上司に質問して解決していった。

テスト実施

テストを実施しながら気付いた点

  • テストを行う前提の操作、事前の設定などが必要になる
     → 予測して、テスト項目書に「事前の準備」や「その場での操作」まで追記すべき。
  • 技術者との楽で密な連携が必要。
     → 楽なコミュニケーションは双方ありがたい。堅苦しくせず、礼節は弁える。 

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